■珍種・創作が初夏の空に/黒石市で凧(たこ)あげ大会
黒石市の虹の湖公園で21日、珍種・創作凧あげ大会が開かれた。県内外から凧愛好家や家族連れが参加し、青空の下、自慢の凧を飛ばしながら操作やデザインを競った。
子どもの部では、子どもたちが家族の協力を得ながら空高くあげようと必死になって会場を走り回り、うまく風に乗ると夢中になって糸を操作していた。
また実行委員会が直径約1.6メートルの“わいは鍋”で煮た約1300人分のタケノコ汁を用意。鍋の前に長い列ができ、大川原で採れたタケノコをじっくりと味わいながら初夏の有意義な時間を過ごしていた。
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